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羽生結弦、五輪連覇の記録 ソチ・平昌のSP・フリー得点まとめ:絶対王者が残した歴史的基準【冬季五輪特集】

2026/01/16

羽生結弦:ソチ・平昌五輪における得点記録の推移

2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の開幕を前に、男子シングルで連覇を達成した羽生結弦の主要な得点記録を記述する。対象は2014年ソチ大会、2018年平昌大会の2大会。

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2014年 ソチ五輪(ロシア)

ショートプログラム(SP)は101.45点当時の世界最高得点を更新し、公式大会において史上初めて100点の壁を突破した。フリースケーティング(FS)は178.64点。合計280.09点を記録し、日本男子フィギュアスケート界初の金メダルを獲得した。順位はSP、FS、総合ともに1位だった。

2018年 平昌五輪(韓国)

SPは111.68点。FSは206.17点。合計317.85点で優勝し、同種目において66年ぶりの五輪連覇を達成した。順位はSP1位、FS2位、総合1位。FS単体では2位だったが、SPでのリードを保ち総合首位を維持する結果となった。

得点記録の概括

ソチ大会から平昌大会の4年間で、合計得点は37.76点上昇。競技レベルの向上に伴い、4回転ジャンプの構成難易度が高まったことが得点の伸びに反映されたと考えられる。両大会ともSPで首位に立ち、競技全体を優位に進める展開だった。

 2026年ミラノ・コルティナ五輪においても、羽生が築いた技術的基準は後進のジャンプ構成に多大な影響を与えている。これまでの得点記録を一つの指標としつつ、今大会で展開される新たなメダル争いと技術革新にも注目だ。

参照元・引用元

日本オリンピック委員会(JOC)「ソチオリンピック2014 競技結果」「平昌オリンピック2018 競技結果」

国際スケート連盟(ISU)「Olympic Winter Games PyeongChang 2018 Results」

国際オリンピック委員会(IOC)「Sochi 2014 Figure Skating Men Results」「PyeongChang 2018 Figure Skating Men Results」

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