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村上宗隆の”穴”をどう埋める? ヤクルトの2026年戦力分析:ドラフト戦略と退団選手から見えた「緊急補強ポイント」【東京ヤクルトスワローズ編】

2025/12/03

 2025年シーズンが終わり、プロ野球界は来季に向けた戦力再編の時期に入った。東京ヤクルトスワローズは、ドラフト会議で「ポスト村上宗隆」を見据えた内野手を1位指名するなど、将来への布石を打った。しかし、一方でベテランの引退や実績ある選手の戦力外通告により、チームの陣容は大きく変化。

 本記事では、新しく加入したドラフト新戦力と、チームを去る退団・引退選手の一覧を列挙した。ヤクルトがドラフトで強化を図ったポジションと、「緊急で補強が必要な穴」を考察し、来季のチーム編成の課題を探る。

〈ドラフト新戦力〉

1位 松下 歩叶 内野手 法政大学
2位 松川 玲央 内野手 城西大学
3位 山崎 太陽 投手 創価大学
4位 増居 翔太 投手 トヨタ自動車
5位 鈴木 蓮吾 投手 東海大学付属甲府高
6位 石井 巧 内野手 NTT東日本
7位 飯田 琉斗 投手 ENEOS

育成1位 小宮 悠瞳 投手 川崎総合科学高

ポジション内訳

投手:5人、内野手:3人、外野手:0人

ドラフト1位で大学生内野手の松下を獲得。村上のメジャー挑戦を受け、代わりとなる内野手の発掘に向けた選出とみられる。

〈退団・引退選手〉

西川 遥輝 外野手 戦力外通告
川端 慎吾 内野手 現役引退
北村 拓己 内野手 戦力外
山本 大貴 投手  戦力外通告
太田 賢吾 外野手 戦力外通告/退団
金久保 優斗 投手 戦力外通告
山下 輝 投手   戦力外通告
原 樹理 投手 戦力外通告
宮川 哲 投手 戦力外通告
鈴木 康平 投手 現役引退

ポジション内訳

投手:6人、内野手:2人、外野手:2人

(村上選手は去就未定のため上記には含めず)

現状の課題と補強ポイント

 退団選手と新規加入選手をポジション別に集計すると、育成選手も含むが、投手は1人減、内野手は1人増、外野手は2人減となっている。ドラフトで内野手の将来的な主軸候補と投手層の底上げを図ったが、外野手の即戦力と実績のある中継ぎ・抑え投手の穴埋めが手薄な状況か。今後、球団の動向にも注目したい。

※2025年11月30日現在の情報を元に書いています。
(SDAA編集部)

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