「歓声バグってて草」鈴木誠也、ポストシーズン初戦は同点弾で勝利に貢献 熱狂の本拠地の様子にネット驚愕
2025/10/01
米大リーグ・カブスの鈴木誠也(31)が10月1日、渡米後4年目で初のポストシーズンで本塁打を放ち、初戦から存在感を示した。
本拠地で迎えたパドレス戦。鈴木が力強くスイングし、一塁へ駆け出すアップの映像と、ダイヤモンドを快走するロングショットがつなげられている。リグレー・フィールドの歓声の中、試合を振り出しに戻したカブスは、続くカーソン・ケリーのホームランでこの回逆転に成功。3対1で勝利を収めた。
鈴木はレギュラーシーズン終盤からの好調をそのまま持ち込み、大きな一発でポストシーズンでも勢いを示した。

この投稿には、Xユーザーから「ここのところ終盤本当に調子いいな」「ムラが有ってもこの大一番に合わせてくるとは流石」「いいタイミングで復調してくれたのが大きい!」といった声が。また、本拠地で迎えるポストシーズンの盛り上がりをとらえた動画に、「歓声バグってて草」「歓声がでかすぎて音割れしてるのおもろい」という驚きの反応も寄せられている。