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ダイヤモンドバックス戦の6回、マッカーシー(左)を投ゴロに仕留め、タッチアウトにするドジャース先発・大谷=フェニックス(共同)

ダイヤモンドバックス戦の6回、マッカーシー(左)を投ゴロに仕留め、タッチアウトにするドジャース先発・大谷=フェニックス(共同)

ドジャース悪夢…まさかのサヨナラ負け メジャー通算100登板目の大谷は「6回無失点8奪三振」も、2勝目消滅【MLB】

2025/09/24

ドジャースの大谷翔平は、24日のDバックス戦に「二刀流」で先発出場した。

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「投手」大谷翔平

メジャー通算100登板目の大谷はこの試合、立ち上がりから上々。まずは1回裏と2回裏、Dバックス打線を三者凡退に抑えると、3回裏も、この回先頭の7番 アレク・トーマスにヒットを打たれたものの、8番 ジェームズ・マッキャン、9番 ジェイコブ・マッカーシー、1番 ヘラルド・ペルドモから連続三振を奪った。そして4回裏以降も、ヒットを浴びたもののピッチングで圧倒し、6回無失点8奪三振でマウンドを降りた。

「打者」大谷翔平

1回表の第1打席はセカンドゴロ、3回表の第2打席はサードポップフライに倒れた大谷。6回表の第3打席は、この回先頭で四球で出塁しチャンスを作ると、2アウト1、2塁の場面で5番 テオスカー・ヘルナンデスがタイムリースリーベースヒットを放ち、ドジャースは2点を追加した。その後、7回表の第4打席は見逃し三振に終わった。

ドジャースは7回以降、救援陣が大乱調。まさかのサヨナラ負けを喫してしまった。

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