ダルビッシュ有、右肘手術を報告 MLB公式が復帰を願う「絶対に復活して」「怪物すぎる」
2025/11/06
サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有(39)が右肘の内側側副靱帯の修復手術を受けたことが明らかになった。MLB Japan公式Instagramは11月5日、「ダルビッシュ有 投手が右肘の内側側副靭帯の修復手術を受け、2026年を全休することが分かりました」と投稿。2026年シーズンはリハビリに専念し、2027年の復帰を目指すと伝えた。
投稿に添えられた写真では、パドレスのユニホームに身を包んだダルビッシュが力強く腕を振る姿が写されている。鋭い視線と張りつめた表情が印象的で、投手としての気迫と存在感をそのまま切り取ったような一枚だ。チームカラーのブラウンのストライプユニホームが映え、マウンド上での迫力を際立たせている。

この投稿には、Instagramユーザーから「ダルさんリハビリ頑張ってください これからもずっと応援してます」「とても残念だけど、しっかり治して万全の姿をマウンドで見られるように願い祈っています」「40歳代なのに155キロ連発するのが怪物すぎる」「絶対に復活してください。2027年、絶対に圧倒的な投球を見せてくれると信じています」といった声が寄せられている。