【MLB】大谷翔平3出塁・山本由伸2失点好投でドジャース大勝 データで振り返る日本人選手の活躍【全打席まとめ】
2026/03/27
3月27日、ドジャースタジアムでロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦が行われた。試合はドジャースが中盤以降に打線を爆発させ、8対2で逆転勝利を収めた。先発の山本由伸が6回2失点と試合を作り勝利投手となり、大谷翔平は「1番・指名打者」で先発出場して3度の出塁を記録した。データをもとに、両選手の活躍と試合詳細をまとめる。
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大谷翔平、本日の全打席まとめ
大谷は全5打席に立ち、初回の安打と四死球で計3回の出塁を記録。得点機での凡退はあったものの、リードオフマンとして逆転劇の起点となる働きを見せた。本試合の打撃成績は3打数1安打、1四球、1死球で、打率は.333となった。
第1打席(1回裏):5球目を捉え、右安打で出塁。
第2打席(3回裏):1アウト走者なしの場面。3球目を打って左飛に倒れる。
第3打席(5回裏):ノーアウト1塁の場面。カウント3-2から四球を選び出塁。
第4打席(7回裏):ノーアウト走者なしの場面。カウント0-0から初球を死球で出塁。これを皮切りに一挙4得点のビッグイニングとなった。
第5打席(8回裏):1アウト1塁の場面。5球目を打って中飛に終わる。
山本由伸:6回6奪三振、被弾後も崩れない粘りの投球
先発のマウンドに上がった山本由伸は、6回(95球)を投げて被安打5、無四球、2失点の内容で勝利投手となった。4回表にペルドモから2ラン本塁打を浴びたものの、要所で三振を奪う投球で追加点を許さず、防御率を3.00とした。
本試合で記録した6つの奪三振の内容は以下の通り。
1回表:1番 ケテル・マルテから、カウント3-2で空振り三振。
2回表:6番 カルロス・サンタナから、カウント2-2で見逃し三振。
4回表:4番 ガブリエル・モレノから、カウント2-2で空振り三振。
4回表:5番 ノーラン・アレナドから、カウント1-2で空振り三振。
5回表:9番 ティム・タワから、カウント1-2で空振り三振。
6回表:3番 ヘラルド・ペルドモから、カウント2-2で空振り三振。
特に本塁打を許した直後の4回表に、モレノとアレナドから連続空振り三振を奪いピンチを断ち切った場面と、6回表に本塁打を打たれたペルドモから空振り三振を奪い返した場面は、山本の修正能力の高さを示す結果となった。
試合総評
試合は3回まで両軍無得点。4回表にDバックスがペルドモの2ランで先制するが、ドジャースは5回裏にアンディ・パヘスの3ラン本塁打で逆転に成功。7回裏にはカイル・タッカー、ムーキー・ベッツの連続タイムリーとウィル・スミスの2ラン本塁打で一挙4点を加え、試合を決定づけた。山本の粘り強い投球と、中盤以降の打線の繋がりが噛み合ったドジャースの快勝だった。