【MLB】ドジャース大谷翔平、快音響かせ開幕前の調整完了か 佐々木朗希は8四死球と露呈した制球難
2026/03/24
大谷が開幕直前の二塁打 先発の佐々木は制球を乱し2回5失点
3月24日、ドジャー・スタジアムでドジャース対エンゼルスのオープン戦が行われた。試合は両チーム譲らず、7対7の引き分けに終わった。日本人選手は大谷翔平が「1番・指名打者」、佐々木朗希が先発投手として出場した。
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大谷翔平は2打数1安打、順調な調整
大谷翔平は初回、エンゼルス先発のデトマーズに対し二塁ゴロに倒れた。しかし、3回の第2打席ではセンターへの二塁打を放ち、好機を演出。この安打により、オープン戦の打率は.273となった。三振はなく、開幕に向けてコンタクト能力の高さを示した格好だ。
一方で、ドジャース打線全体では、テオスカー・ヘルナンデスが本塁打を含む1安打1打点、ミゲル・ロハスが本塁打を含む2安打2打点と、下位打線を含めた長打力が目立った。
投手:佐々木朗希、2回0/3で5失点と制球に課題
先発のマウンドに上がった佐々木朗希は、2イニングを投げて5失点(自責5)を喫した。被安打こそ0であったものの、3四球、1死球と制球を乱し、走者を溜めたところでの失点が響いた。オープン戦特別ルールで3回にも再登板したものの、4四死球を与えるなど、開幕に向けて課題を残す内容だった。
試合経過とスコア
エンゼルスは初回に4点を先制し、試合の主導権を握った。ドジャースは4回に3点、6回に1点、8回に3点を返しエンゼルスに追いつき、規定により引き分けとなった。エンゼルス側では、ヨアン・モンカダが3四球を選び、ジョシュア・ローが2安打3打点を記録するなど、選球眼と勝負強さが際立った。
26日にはいよいよレギュラーシーズンが開幕。最終調整で快音を響かせた大谷、そして実戦での課題を露呈した佐々木。各選手が対照的な結果を残して本番の舞台へ向かう。2026年シーズンの号砲とともに、世界中から注目を集めるドジャースの真価が問われる戦いの幕開け。