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波乱のプールB、アメリカ自力突破消滅の衝撃。イタリアの快進撃が止まらない【WBC】

2026/03/11

WBC 2026 プールB 状況(3月11日時点)

 WBC 2026の1次ラウンドも終盤に入り、プールB(ヒューストンプール)では誰もが予想しなかった波乱含みの展開が続いている。

 特に大きな注目を集めているのが、欧州勢・イタリアによる快進撃だ。優勝候補筆頭の一角であるアメリカを破るなど、下馬評を覆す戦いぶりでグループ首位を快走している。対するアメリカは、すでに1次ラウンドの全4試合を消化して3勝1敗。現時点では上位に位置しているものの、自力での突破確定には至っておらず、明日の最終戦の結果を待つという薄氷の状況に追い込まれた。

 決勝トーナメント進出をかけた運命の分かれ道。3月11日(日本時間)終了時点での各チームの成績と、明日行われる大一番の展望を整理する。プールBの各チームの成績は以下の通りだ。

イタリア:3勝0敗(23得点 10失点)得失点+13
アメリカ:3勝1敗(35得点 17失点)得失点+18
メキシコ:2勝1敗(27得点 7失点)得失点+20
イギリス:1勝3敗(15得点 25失点)得失点-10
ブラジル:0勝4敗(6得点 47失点)得失点-41

 注目は12日に行われるメキシコ対イタリア戦だ。この結果次第では、優勝候補の一角であるアメリカの予選敗退もありうる。

イタリアが勝利した場合
イタリア(4勝0敗)とアメリカ(3勝1敗)の準々決勝進出が決定する。

メキシコが勝利した場合
イタリア、アメリカ、メキシコの3チームが3勝1敗で並ぶ。その場合は大会規定(当該チーム間の失点率など)により、進出チームが決定する。

強豪がひしめくプールBの行方は、最終戦までもつれ込む激戦となった。

【次戦】3月12日(木)9:00開始(日本時間)
メキシコ vs イタリア

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