ロッテ退任の吉井理人氏、5カ月ぶりブログで“意味深”な本音「やり繰りでの戦いでは限界が…」 来季の球団方針も明かしファン騒然
2025/10/08
ロッテ監督を今季限りで退任した吉井理人氏(60)が10月7日、自身のブログを5カ月ぶりに更新。退任にあたっての率直な思いを長文でつづり、その内容が「意味深だ」とファンの間で大きな波紋を呼んでいる。
吉井氏は「マリーンズ、退団しました」と切り出し、「今シーズンは、序盤からうまくいかず残念な結果になってしまいました。選手、スタッフは頑張ってくれたのですが、わしの力が足りず申し訳なく思っています」と、今季最下位に終わったことについて謝罪した。続けて、「3年間を振り返ってみると、それぞれのシーズンに色があり、楽しい3年間でした」としたうえで、「やり繰りでの戦いでは、優勝するには限界があると感じました」と3年間を振り返り、若手を成長させきれなかったことへの無念を吐露。「ただ、新芽はたくさん出てきています。まだ、土からほんの少し顔を出しただけですが、大きく伸びる可能性は大です。(もう少し、水やりをしていたかったが)」と未練を滲ませた。
長文のメッセージ中でも注目を集めているのは、チームのメンタルケアについて言及した部分。「野球は心理のスポーツで、この3年間、チームのスポーツカウンセラーが選手たちの話を聴き、多くの気づきを引き出してくれたことも大きかったです」と振り返りつつ、「来季は心理部門を廃止するらしいが」と、球団の方針を明かしている。

ネットでは、このブログ投稿を受け「吉井監督の言葉、一つひとつが胸に響く…」「どんな形でも良いから球団に残って欲しいと思ってたけど…吉井さんがやりたい事を出来る環境でゆっくりしてください」「吉井さんの水やりもう1年見たかったなぁ」といった、退任を惜しむ声や労いの言葉が寄せられた。
一方で、心理部門の廃止についてなど、球団への“苦言”とも取れる内容に、「吉井監督のブログ見たけど、何か意味深な事書いてるんだが」「フロントに対する信頼全部失った」「吉井さんのブログにあった『心理部門を廃止する』っていうのも見て、球団はどういうつもりなんだろう」など、ファンの中では球団フロントへの不信感や批判の声も高まっている。